【京都チェアリングスポット】鹿やカワセミ、ナマズも見られる緑豊かな「宝が池公園」
こんにちは、毎週都内各地でチェアリングをしている『チェア活!』のUM@(ゆ~ま)です。
チェアリングとは簡単に言えば、「折りたたみ椅子を置いて、身近な自然を楽しむこと」です。詳しくは👇をご覧ください。
平日に仕事を頑張っていると「せめて週末くらいはがっつり自然にふれたいな・・・」と感じませんか?
でもどこに行っていいかわからなかったり、わざわざ遠出して後悔しないか不安だったりしますよね。
安心してください、椅子だけで楽しめる最高のチェアリングスポットが京都府京都市にあります。
今回は、鹿やカワセミ、ナマズも見られる緑豊かな「宝が池公園」を紹介します!
整備されているんだけどしっかり緑が残っていて、チェアリングにぴったりな公園なんだよ♪
宝が池公園とは
比叡山の麓にある古くからの景勝地が「宝が池公園」です。
東京ドーム13個分以上にもなる園内は、広大な宝ヶ池を中心に、雑木林や芝生広場が広がり、北側を岩倉川が通り抜けます。
自然豊かな園内には鹿、タヌキ、ヘビ、オシドリ、カワセミ、ナマズなど多様な生き物が住んでいます。
桜やツツジなど季節の花々が咲き誇る名所でもあり、6月には菖蒲園で色とりどりの菖蒲の花が咲きます。
宝が池公園のチェアリング的魅力
ちゃんと整備されているのに、自然豊かな環境はチェアリングにぴったり!
エリアによって雰囲気がかなり変わるので、椅子を置く場所探しがとても楽しいです。
公園のメインとなる宝ヶ池は1周約1500mのジョギングコースになっていて、開放感抜群、チェアリングにもぴったりです。
ここにはベンチも置いてあるので、手ぶらでも自然を楽しめます。
木々が生い茂る桜の森は少し鬱蒼とした雰囲気。
あまり人が多くない場所なので、静かに自然を満喫したい人はここがおすすめです。
園の北側を流れる岩倉川沿いで川の流れる音を聞きながら、のんびりとコーヒーを楽しむのも最高でした。
とにかく広い公園なので、休日でも椅子の置き場に困らないのは大きな魅力です!
宝が池公園のアクセス
地下鉄烏丸線「国際会館駅」から徒歩すぐ