【北海道チェアリングスポット】大型漁船や世界3大夕日を眺められる「釧路川」
こんにちは、毎週都内各地でチェアリングをしている『チェア活!』のUM@(ゆ~ま)です。
チェアリングとは簡単に言えば、「折りたたみ椅子を置いて、身近な自然を楽しむこと」です。詳しくは👇をご覧ください。
東京で生活していると、朝の通勤ラッシュで人混みにもまれ、「せめて週末くらいはがっつり自然にふれたいな・・・」と感じませんか?
でもどこに行っていいかわからなかったり、わざわざ遠出して後悔しないか不安だったりしますよね。
安心してください、絶対に後悔しない最高のスポットが北海道釧路市にあります。
今回は世界3大夕日を眺められる「釧路川」を紹介します
北海道三大名橋に迫力満点の漁船と見どころ満載なんだよ!
釧路川とは
阿寒国立公園内の屈斜路湖を水源として、釧路湿原を蛇行しながら釧路市街の中心部を流れる川。
上下流の標高差が120m程度と少なく、急流の多い日本では珍しいおだやかな流れとなっています。
釧路川に架かる「幣舞橋(ぬさまいばし)」は釧路の観光名所の一つで、1889年に全道一長い木橋として架けられました。
現在は3代目となっていて、赤いヨーロッパ風の橋となっています。
幣舞橋周辺は釧路川の最下流部となっていて、海にほど近く、多くの大型漁船が停泊しています。
釧路川のチェアリング的魅力
釧路駅から15分ほどとアクセス抜群ながら、開放感がありチェアリングにぴったりのスポットです。
海からほど近いため、ウミネコがいつも鳴いていて、港町ならではの雰囲気が味わえるのも楽しいです。
釧路は全国トップクラスの漁獲量のため、大型漁船も非常に多く、とにかく見ごたえ抜群!
大きなものだと体育館位のサイズにもなるので、見ているだけでも楽しめます。
朝昼夜とそれぞれに魅力があるので、同じ場所でも何回もチェアリングに訪れたくなります。
また、釧路はフィリピンのマニラ湾、インドネシアのバリ島と並んで世界三大夕日の一つに数えられています、
緯度が高いく、夕日の入射角度が深くなって、きれいなオレンジ色の夕日が見られると言われています。
釧路川からは幣舞橋に沈む夕日を楽しむことができるので、ぜひチェアリングで世界三大夕日を眺めて見て下さいね!
釧路川のアクセス
釧路駅から徒歩約15分