ピンバッジで折りたたみ椅子を自分流にカスタムがおすすめ!【チェアリング】【キャンプ】
こんにちは、毎週都内各地でチェアリングをしている『チェア活!』のUM@(ゆ~ま)です。
チェアリングとは簡単に言えば、「折りたたみ椅子を置いて、身近な自然を楽しむこと」です。詳しくは👇をご覧ください。
山に行くのも、川に行くのも、海に行くのも、いつも連れていく相棒がいますよね?
もちろん、アウトドア用の折りたたみ椅子です!
使い込むほどに愛着が湧いてきて、段々と自分の色に染めたくなるものです。
そんな時にピンバッジを使えば、簡単にその椅子が世界に一つだけの宝物に変身します。
今回は誰でも手軽にできる、ピンバッジを使った折りたたみ椅子のカスタマイズのコツを紹介します!
ピンバッジを使って自分だけのオリジナルカスタムを楽しんでみようよ!
ピンバッジで折りたたみ椅子を自分流にアレンジ
ピンバッジって実はアウトドア用の折りたたみ椅子と相性抜群なんです!
生地を使った椅子であればどんなものでもすぐにカスタムできて、気分がアガること間違いなし。
椅子の色に合わせてピンバッジを選ぶのがおすすめで、私は赤い椅子にスラムダンクのピンバッジを合わせてカスタムしています。
アニメや漫画のピンバッジもいいですし、旅先で買った思い出のピンバッジを付けるのもおしゃれですよね。
四国旅行で美術館で買ったピンバッジを愛用の椅子に付けているので、椅子を見るたびに旅行の記憶が蘇ってテンションがアガります!
ただのモノだった椅子が、想い入れのある自分だけの椅子に変わるのはカスタムの醍醐味です。
ピンバッジを選ぶ&付けるコツ
ピンバッジは平らなものを選ぶ
座った時に影響がないように、ピンバッジはなるべく平らなものを選ぶのがおすすめです。
立体的なものを選ぶと付ける場所がかなり限定されるので、イメージ通りにいかないことがあります。
ピンバッジはメッシュに差し込む
背面がメッシュになっているタイプの椅子であれば、メッシュに差し込むことで椅子の生地を傷めることなくピンバッジを付けることができます。
背面がメッシュになっていないものは、生地に刺して使うことになります。
椅子が傷つくのが嫌な人は、穴が目立たない場所に刺したり、カスタム用の椅子を買ったりしてみてください。
ピンバッジは座り心地と片付けやすさが両立する場所に付ける
椅子を折りたたむ際に、ピンバッジが引っかかって上手く片付けられないことがあるので、座り心地と片付けやすさが両立するポイントを選んでください。
基本的には背もたれ部に付けるのがおすすめで、中央よりも少しもずらした場所が、見た目も良く機能性を損なわない場所です。