夕焼けの川原でお茶づけしたらめちゃくちゃエモかった【チェアリング】
こんにちは、毎週都内各地でチェアリングをしている「チェア活!」のUM@(ゆ~ま)です。
チェアリングとは簡単に言えば、「折りたたみ椅子を置いて、自然や景色を楽しむこと
」。
お茶漬けって手軽で美味しい最強飯じゃないですか?
お湯とごはんとお茶漬けの元があればすぐに食べれて、準備も後片付けもほとんどないのがいいですよね!
そこで今回は夕方の川原に出かけて、チェアリングしながらお茶漬けをしてみました!
夕焼けの下で開放感抜群のご飯を楽しんできたらめちゃくちゃエモかったです。
何気ないごはんも外で食べると快感になるよね!
お茶漬けをするために持って行ったもの
今回川原に持っていったのは4つです。
- お湯入りボトル
- ごはん
- お茶碗
- 箸
- お茶漬けの元
ごはんは自宅からタッパーで持って行くのがめんどくさかったので、途中スーパーで買いました。
前から「スーパーのお惣菜コーナーで売ってるごはんて買うタイミングわからんなぁ・・・」と思っていたのですが、外茶漬けをするときには本当に便利です。
ちなみに今回準備したお茶漬けの元は永谷園の「 出汁茶漬け うめ」。
出汁ベースのお茶漬けが手軽に楽しめるので、結構おすすめです!
後は折りたたみ椅子に、軽量の折りたたみのテーブルとお皿を軽くふくためにティッシュも持って行きました。
夕焼けの川原でお茶づけしてみた
晩御飯代わりに外茶漬けを楽しもうと、17時30分ごろに川原に到着。
雨上がりの風が涼しい日で、虫の鳴き声に秋の訪れを感じました。
早速テーブルを広げてごはんにお湯を注ぎます。
ちょっと多めにお湯を入れて、気持ち薄いくらいの味付けが好みです。
本当にすぐに作れちゃうので、「ちょっと外で何か食べたいな」と思ったらお茶漬けは結構ありかもしれないですね。
夕日の中で無心でお茶漬けを食らうのはものすごく気分が良い!
普通のお茶漬けも大好きなんですけど、最近のブームはこの出汁茶漬け。
こっちの方が何だか内臓に染みわたる気がするんですよね。
はじめてこんなことするのに何だか童心が蘇ります。
「こんな早い時間に晩御飯を食べることもまぁなくなってしまったなぁ」なんて。
ということで、あっという間にごちそうさまでした。
さすがに一杯だけじゃ物足りないので、実はもう一つお茶漬けの元を持ってきてたんです。
こちらは中・四国限定の「真鯛茶漬け」。
鯛のだしとごまの風味がすごく豊かで、贅沢な一杯。
一袋で100円くらいするんですけど、正直こっちの方が断然美味しかったです!
味の奥行きが全然違いました。
すごくお腹いっぱいになったんですけど、飲み物を持ってくるのを忘れて、しょうがないので白湯で一服。
この一杯がものすごく美味しくて、「食事が終わったなぁ」と満足。
秋の涼しい風と虫の鳴き声、夕日を見ながらのお茶漬けは格別な時間でした。
たまにはこんな、川原で夕日を見ながら食べる晩御飯もちょっとエモい気分になれるので、おすすめです。