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チェア活！
0円でアウトドアが10倍楽しくなる遊び「ロックバランシング」とは？【やり方】【コツ】
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「ロックバランシング」という言葉を知っていますか？
接着剤などを使用せず、石同士のバランスのみで積石を作成する遊びです。
こちらがロックバランシングの写真です、簡単で自分にも出来そうだと思いますか？
その通りです！誰でもすぐに出来る遊びで、しかも簡単にSNS映えの写真が撮れちゃうんです！
今回は0円でアウトドアが手軽に10倍楽しくなる遊び「ロックバランシング」について紹介します！
誰でもすぐに楽しめるアウトドアの遊び方なんだよ♪
ロックバランシングとは
ロックバランシングは、アドリブで石を積み上げる遊びで、自然の中で行われるテトリスみたいなものです。
重力を無視したかのようなバランスが特徴で、写真映えすることから世界中で人気となっています。
登山用語では「ケアン」と言い、登山道に沿って作られたり、慰霊用に作られることが多いものだそうです。
必要なものは石だけなので、もちろんお金はかかりません。
準備するものがないので、いつものアウトドアに手軽にプラスして遊ぶことが出来ます。
ロックバランシングに適した石は川原や海に多いので、川沿いや海沿いがロックバランシングのおすすめのスポットです。
写真映えするロックバランシングのコツ
写真映えするロックバランシングのコツとして上手く石を積んでいくコツを2つお伝えします！
石選びに時間をかける
ロックバランシングでよりたくさん石を積んでいくには、石選びが何よりも重要です。
積んでる時間と同じがそれ以上に石選びに時間をかけてみましょう。
その際にはなるべく角張った石を選んでみましょう。
丸い石を積んでしまうと次に積む石の難度が上がってしまいます。
出っ張りや凹みがある石もおすすめです、うまくはめ込んでいけば面白い形に積んでいくことが出来ます。
より高く積んで行きたいときには角張った石や変わった形の石を集めましょう。次に積む石が簡単に積めるように工夫しましょう。
バランスのとり方
まずは手に取った石の重心を意識しましょう。
その石のどこに重心があるか理解し、積むときの接点をどこにするか考えましょう。
バランスがとれる積み方をすれば必ず積める予兆があります。
積んできた石が1つとなり、1段目の石と繋がる感覚です。
これを感じることが出来ればその石の積み方は正しいです。後は微修正を繰り返していくだけです。
石が倒れる方向を意識して角度を調整をしましょう。
ここまで見ていただいたら分かるように、ロックバランシングは常に考える遊びです。
どんな石がいいか、重心はどこか、どちらに石が傾いているか常に考えなければなりません。
考えて工夫することこそがロックバランシングのコツです！
ロックバランシングの注意点
ロックバランシングをやる際には必ず2つ注意しながら楽しんでください。
自分と周りの安全第一
ロックバランシングを楽しんでいるとより大きい石を積んでみたい、より高く積んでみたいと思うはずです。
必ず自分と周りの人の安全を優先して楽しんでください。
いつ石が倒れても自分を含め誰も傷つかないように最大限周りに気を使ってください。
特に小さな子どもは不意に石に近づいたり触ったりします、必ず子どもを近づけないように気をつけて遊んでください。
必ず石を崩して終わる
最後は必ず石を崩して終わりにしましょう、いつその積石が風で崩れるか分かりません。
誰かを傷つけないためにも、必ず積んだ石は責任を持って崩してください。
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