11/17(日)にチェアリングオフ会「おとなの遊び場#21」を開催しました【北区立荒川赤羽桜堤緑地】
こんにちは、毎週都内各地でチェアリングをしている『チェア活!』のUM@(ゆ~ま)です。
チェアリングとは簡単に言えば、「折りたたみ椅子を置いて、身近な自然を楽しむこと」です。詳しくは👇をご覧ください。
11/17(日)にチェアリングオフ会「おとなの遊び場#21」を開催しました。
「おとなの遊び場」は折りたたみ椅子持参で、大人ならではの遊びの時間を楽しむ会です。
お金のやり取りをしないことを基本として、シェア用の食べ物や飲み物を各自持参して、ボードゲームなどを楽しみます。
季節の変わり目で朝晩は冷えますが、日中の日差しは日焼けするほどの天気の中、10時から14時頃までゲームに熱中し、参加者4名で大盛り上がりの会でした!
今回オフ会を開催した場所は東京都北区にある2つの川に挟まれた緑地帯「北区立荒川赤羽桜堤緑地」です。
なんと今回は静岡在住の方が参加されて、思い出深いオフ会となりました。
東京で開催されるイベントに午後から参加する予定だったそうで、Instagramで見かけたイベントの告知を見て、午前中だけ参加頂きました!
違う場所に住んでいる同士での会話って、大人になるほどに刺激的で、なんともいえない魅力がありますよね。
今回盛り上がったゲームが、スワヒリ語で「脳」という意味の言葉「ウボンゴ」という脳トレパズルゲームです!
プレイヤーは各々、パズルのピースを使って、与えられた形にピースを隙間なく組み立てます。
誰よりも早く組み立てるのがゲームの醍醐味で、プレイヤー同士で競い合う緊張感と達成感は、まるでアフリカの大地を駆け抜けるかのよう!
うまくピースがハマった時の気持ちよさがすごくて、今回も大盛り上がりとなりました。
家族や友人と遊ぶのに最適で、年齢にかかわらずでも楽しめるので、ぜひ挑戦してみてくださいね。
また、今回初めての取り組みとして新世代のアーバンスポーツ「ソフトフレスコボール」にも挑戦しました。
「ソフトフレスコボール」は、ブラジルのビーチで生まれた、開放感あふれる新感覚の協力型ラケットスポーツ「フレスコボール」のソフトスタイルです!
木製のラケットを使って、パートナーとゴムボールのラリーをどれだけ続けられるかを競うのが特徴で、プレイヤー同士が協力してリズムをつなぐことに喜びを見出す点がユニーク。
ボールが非常に軽量なソフトスタイルなら、テニスやバドミントンのようにネットや専用のコートを必要としないため、ビーチや公園、広場など場所を選ばずに楽しむことができるのが大きな魅力です!
詳しく知りたい人は👇からどうぞ!
熱中しすぎて写真を撮り忘れてしまったのですが、ラケットとボールがあればどこでも楽しめる手軽さはチェアリングとも相性抜群で、今後もオフ会に取り入れていきたいと思います。
今回で21回目となったチェアリングオフ会ですが、複数回来て頂ける常連の方もたくさんいて、サードプレイスとして機能していることをとても嬉しく感じます!
年末になり、かなり寒くなって来たので今年のオフ会も後1回くらいになりそうです。
今年は初めて夜にオフ会を開催したり、岡山でオフ会を開催したりと、様々な挑戦をした結果、どれも大成功で、新しい形のサードプレイスをたくさんの方に経験して頂くことができました!
常に新しいことに挑戦しながら、おとなでもまるで子どものように夢中になれる遊びの空間の創造を続けていきたいと思います。
毎月都内各地でチェアリングオフ会を開催しますので、気になる方はブログやInstagramでの告知をお楽しみに👇
コート不要の新感覚ラケットスポーツのチームを立ち上げました!こちらも都内で試遊会や練習会を開催しますので告知をお楽しみに👇