【長崎チェアリングスポット】本土最西端の大パノラマ「九十九島観光公園」
こんにちは、毎週都内各地でチェアリングをしている『チェア活!』のUM@(ゆ~ま)です。
チェアリングとは簡単に言えば、「折りたたみ椅子を置いて、身近な自然を楽しむこと」です。詳しくは👇をご覧ください。
毎日頑張って通勤帰宅ラッシュで人混みにもまれ、「せめて週末くらいはがっつり自然にふれたいな・・・」と感じませんか?
でもどこに行っていいかわからなかったり、わざわざ遠出して後悔しないか不安だったりしますよね。
安心してください、絶対に後悔しない最高のスポットが長崎県佐世保市にあります。
今回は九十九島を見晴らす本土最西端の大パノラマ「九十九島観光公園(くじゅうくしまかんこうこうえん)」を紹介します。
本土の最西端、九十九島の絶景を眺められる公園なんだよ!
九十九島観光公園とは
九十九島観光公園は、日本の長崎県佐世保市にある高台の公園で、多くの小島々が点在する絶景を見られます。
この地域は「九十九島」と呼ばれ、九十九とは「たくさんの」という意味で、実際には200以上の手つかずの自然が残された島々があるそうです。
その美しい圧倒的な景観は、国指定名勝や日本の地理百選にも選ばれています。
九十九島を見下ろす高台には広大な芝生広場の丘があり、散歩やチェアリング、ヨガなどのレクリエーションにも最高の場所です。
休日にはキッチンカーも出店していて、手ぶらで絶景の中美味しいランチを食べられます。
九十九島観光公園のチェアリング的おすすめポイント
九十九島観光公園のチェアリング的魅力は、日本屈指の絶景をゆったりと楽しめることです。
長崎ならではの圧倒的な景観ながら、2021年にオープンしたばかりの公園のため、観光地としての知名度は高くなく、人が多すぎない隠れた名スポットです。
九十九島観光公園のすぐ近くにある「展海峰」が有名観光スポットのため、そちらに人が集まるようです。
園内には約4.7ヘクタールの広大な芝生広場があり、椅子を置ける場所が非常に多いのも魅力。
芝生広場は高台になっていて、360度広がる本土最西端の島々の大パノラマは圧倒的な迫力です。
ありのままの自然が残されている九十九島の深い緑は、遠目に見ても力強さを感じます。
ここでしか見られない圧倒的な景観は、九州に来たら絶対に座りたいチェアリングスポットの筆頭です!
九十九島観光公園へのアクセス
JR佐世保駅から西肥バス「九十九島観光公園(展海峰)」行でおよそ45分、「九十九島観光公園」で下車。
平日は本数が少ないため事前確認必須です。