東京のチェアリングスポットランキング│もう一度座りたい絶景スポットまとめ
東京で生活していると、朝の通勤ラッシュで人混みにもまれ、「せめて週末くらいはがっつり自然にふれたいな・・・」と感じますよね。
でもどこに行っていいかわからなかったり、わざわざ遠出して後悔しないか不安だったりしませんか?
今回は年間100日以上チェアリングにでかける私が選ぶ東京のチェアリングスポットランキングを紹介します!
都心からすぐの砂浜や電車で2時間かけても行きたい自然豊かな渓谷など、周りの人を気にせずゆっくりと過ごせる5つのスポットをまとめました。
こんな人におすすめの記事です👇
・東京で絶景を楽しみたい人
・都内の自然豊かなチェアリングスポットを探している人
【第1位】秋川渓谷
「チェア活!」がもう一度座りたい東京のチェアリングスポット第1位は「秋川渓谷」です!
秋川渓谷はあきる野市にある渓谷で、都内屈指の水質を誇る秋川はチェアリングで楽しむのに最高のスポット!
座っているだけでカワセミやダイサギなどの野鳥、川魚やおたまじゃくしなど多くの生き物を間近に見ることができます。
野生の生き物の生命力を感じることは大きなリフレッシュになりますよね。
そんな多様な生き物が住み着く秋川は、はだしで楽しむのがおすすめです!水が透き通って見えるほどに水質が良いからこそできる贅沢な楽しみ方です。
冷たい清流に椅子を置いて、川の流れをはだしで感じると日頃のストレスは一瞬で吹き飛びます。
清涼感抜群のスポットでストレスも吹き飛ぶ絶景を楽しんでほしいんだよ!
■アクセス:新宿からJR 中央本線ホリデー快速あきがわ号で「武蔵五日市駅」まで60分
【第2位】芝浦南ふ頭公園
「チェア活!」がもう一度座りたい東京のチェアリングスポット第2位は「芝浦南ふ頭公園」です!
レインボーブリッジの真下に公園があることを知っていましたか?
芝浦南ふ頭公園はJR田町駅から徒歩約20分の場所にある公園。
レインボーブリッジの真下を見ることができるので、どんな造りになっていて、どんな風に建てたんだろうかと時間を忘れて思いを馳せます。
特に建築物好きの人におすすめのスポットです!
レインボーブリッジがつなぐ先の対岸にはお台場があり、東京ならではのメトロポリタンな風景も魅力です。
写真映えするスポットとしても有名で、お台場のフジテレビや都心のビル群、芝浦ふ頭の巨大なクレーンなどの景色を楽しめます。
大迫力のレインボーブリッジがすごく写真映えするんだよ!
■アクセス:JR田町駅より徒歩20分、ゆりかもめ芝浦ふ頭駅より徒歩10分
【第3位】水元公園
「チェア活!」がもう一度座りたい東京のチェアリングスポット第3位は「水元公園」です!
水元公園は葛飾区にある東京23区内で最大規模の面積の公園で、なんと東京ドーム約20個分もの広さなんです!
園内には水鳥が美しい見渡す限りの水辺である「小合溜」、ボール遊びやピクニックで賑わうどこまでも広がる芝生の広場である「中央広場」、木々に囲まれて木漏れ日が美しい「メタセコイアの森」、小さな子供でも安心して水遊びができる「せせらぎ広場」などがあります。
歩くほどに違った景色を楽しめるのは水元公園ならではの魅力です。
11月〜12月にかけての紅葉シーズンには、メタセコイアの森が一面赤色と黄色に染まるのでおすすめです!
落ち葉でふかふかになった地面を歩くのもこの季節ならではの魅力なので、ぜひ楽しんでみてください。
特にメタセコイアの森は信じられないくらいキレイだから一度訪れてほしいんだよ!
■アクセス:JR常磐線・東京メトロ千代田線「金町」で下車
京成バス(戸ヶ崎操車場または西水元三丁目行き)「水元公園」下車 徒歩で7分ほど
【第4位】葛西臨海公園
『チェア活!』がもう一度座りたい東京のチェアリングスポット第4位は「葛西海浜公園」です!
海のすぐ目の前にある、広々とした芝生広場は本当に快適。
木陰で潮風を感じながら雲をただ眺めるなんて、とても贅沢じゃありませんか?
隣接する「葛西海浜公園」の砂浜は1.4Kmもあるので、周りの人を気にせずにゆっくりと波の音を楽しむことができます。
もちろん日陰はないので、春や秋がおすすめです。
都心のビル群やディズニーリゾートが見えるので、特別感も◎!
葛西臨海公園内にはキッチンカーや売店もあるので、気軽に砂浜でランチを楽しむことができます。
他にも大観覧車や水族園などの観光施設が充実しているので、1日中遊ぶことができることも特徴です。
東京とは思えないくらい開放感がある公園なんだよ♪
■アクセス:JR京葉線「葛西臨海公園」駅より徒歩11分
【第5位】国営昭和記念公園
「チェア活!」がもう一度座りたい東京のチェアリングスポット第5位は「国営昭和記念公園」です!
敷地総面積180ha、東京ドーム約39個分にもおよぶ大型の公園で、園内は「水のゾーン」「広場ゾーン」「森のゾーン」「みどりの文化ゾーン」「展示施設ゾーン」の5つのエリアに分かれています。
関東屈指のイチョウ並木はとりわけ人気のスポットで、紅葉シーズンには多くの人で賑わいます。
そんな国営昭和記念公園のおすすめチェアリングスポットは、園の中心にある広大な「みんなの原っぱ」。約11haにもなる広々とした原っぱの真ん中には、高さ20mにもなる大ケヤキがあり、木陰に椅子を置くのも楽しいです。
園内を散策しているとイチョウとモミジの落ち葉が混ざり合った絶景を発見。早速青い椅子を置いてみると、これはもうたまりません!
歩いて周るだけで半日は必要なほど大きい公園なので、チェアリングスポットを探していると色々と発見があるのも国営昭和記念公園の大きな魅力です。
とにかく広いから、訪れる際には歩きやすい靴がマストだよ!
■アクセス:JR中央線「立川」駅より徒歩で約10分、JR青梅線「西立川」駅より徒歩で約2分、 JR青梅線「東中神」駅より徒歩で約10分、西武拝島線「武蔵砂川」駅より徒歩で約20分