【埼玉チェアリングスポット】清流に囲まれた絵画のような風景「三波渓谷」
こんにちは、毎週都内各地でチェアリングをしている『チェア活!』のUM@(ゆ~ま)です。
チェアリングとは簡単に言えば、「折りたたみ椅子を置いて、身近な自然を楽しむこと」です。詳しくは👇をご覧ください。
毎日仕事を頑張っていると「せめて週末くらいはがっつり自然にふれたいな・・・」と感じませんか?
でもどこに行っていいかわからなかったり、わざわざ遠出して後悔しないか不安だったりしますよね。
安心してください、絶対に後悔しない最高のスポットが埼玉県ときがわ町にあります。
今回は清流に囲まれる絶景「三波渓谷(さんばけいこく)」を紹介します。
川底まで見える清流に囲まれた清涼感抜群のスポットなんだよ!
三波渓谷とは
埼玉県ときがわ町を流れる都幾川沿いにある渓谷が「三波渓谷(さんばけいこく)」。
緑深い木々に囲まれた神秘的な景色の中を、川底まで見える透き通った清流が流れます。
水質のよさと子どもでも入れるほど浅いことから、川遊びスポットとして有名です。
最寄り駅である「明覚駅」の駅舎はログハウス風のデザインで、関東の駅百選に選ばれています。
特に桜に季節には写真映えするのでぜひ訪れてみてくださいね。
三波渓谷のチェアリング的おすすめポイント
暑い時期にこそ行きたい清涼感たっぷりのチェアリングスポットです。
川の中州に椅子を置けば、美しい渓谷の景色と水の音、ひんやりとした風の気持ちよさを感じられます。
サンダルを持っていくと、川の浅瀬に椅子を置いて楽しむこともできます。
東京からだと2時間近くはかかりますが、がっつりと自然を楽しみたい人には絶対にその価値がある場所です。
土日だと結構混む人気の場所なので、平日のチェアリングがおすすめです!
渓谷近くのJAには地元の食材を使った美味しいお弁当があるので、チェアリングと一緒に味わってみてください。
特におすすめのグルメが「赤飯まんじゅう」。
南信州の名物らしいのですが、ときがわ町のJAにも置いてありました。
素朴な見た目以上にあっさりとしていて、手作りならではの落ち着く味わいがたまりません。
個人的には和菓子の中でいちご大福と並んで一番好きです!
三波渓谷へのアクセス
JR八高線「明覚」駅からバス
関越道東松山IC、嵐山小川ICから車で30分