【京都チェアリングスポット】アニメや映画の舞台にもなった三角州「鴨川デルタ」
こんにちは、毎週都内各地でチェアリングをしている『チェア活!』のUM@(ゆ~ま)です。
チェアリングとは簡単に言えば、「折りたたみ椅子を置いて、身近な自然を楽しむこと」です。詳しくは👇をご覧ください。
平日に仕事を頑張っていると「せめて週末くらいはがっつり自然にふれたいな・・・」と感じませんか?
でもどこに行っていいかわからなかったり、わざわざ遠出して後悔しないか不安だったりしますよね。
安心してください、椅子だけで楽しめる最高のチェアリングスポットが京都府京都市左京区にあります。
今回はアニメや映画の舞台にもなった三角州「鴨川デルタ」を紹介します。
森見登美彦さんの作品でも度々登場するスポットだね!
鴨川デルタとは
賀茂川と高野川の2つの川が合流する三角州で、京都御苑や京都大学の近くにあるスポットです。
ギリシャ文字のΔ(デルタ)の形になっていることから「鴨川デルタ」の名前が付きました。
学生や子ども連れの人で賑わう地元の憩いの場で、桜や紅葉も見ごたえ抜群です。
それぞれの川には飛び石が置かれていて、対岸までピョンピョン飛びながら渡ることができます。
亀の形になっている石は甲羅が丸いので、渡るときは気を付けてくださいね。
川の深さはあまりないからか、川の中でロックバランシングをする人もかなり多いそうです。
鴨川デルタのチェアリング的魅力
とても空が広くとにかく開放感抜群のスポット、三角州ならではの川に囲まれた清涼感がたまりません!
「夜は短し歩けよ乙女」「四畳半神話大系」「けいおん!」といったアニメや、「パッチギ!」「鴨川ホルモー」などの映画の舞台にもなっていて、行ったことはないけど知っている人も多いのではないでしょうか。
私は森見登美彦さんの作品「夜は短し歩けよ乙女」「四畳半神話大系」が大好きで、ここに座るのが一つの夢でした!
川にはコサギがいて、アユやオイカワといった川魚を狙っているようでした。
「京都御苑」「下鴨神社」などの観光地が周辺に揃っているので、観光ついでに鴨川デルタでチェアリングしながら一休みするのもおすすめです。
ちなみに鴨川デルタ周辺はこんな感じになっているそうです👇