【東京チェアリングスポット】800種類以上の植物が見どころの「国営昭和記念公園」
こんにちは、毎週都内各地でチェアリングをしている『チェア活!』のUM@(ゆ~ま)です。
チェアリングとは簡単に言えば、「折りたたみ椅子を置いて、身近な自然を楽しむこと」です。詳しくは👇をご覧ください。
平日に仕事を頑張っていると「せめて週末くらいはがっつり自然にふれたいな・・・」と感じませんか?
でもどこに行っていいかわからなかったり、わざわざ遠出して後悔しないか不安だったりしますよね。
安心してください、椅子だけで楽しめる最高のチェアリングスポットが東京都立川市にあります。
今回は800種類以上の植物が見どころの広大な「国営昭和記念公園」を紹介します。
都内でも有数の紅葉の並木道が美しい絶景スポットなんだよ!
国営昭和記念公園とは
立川市にある「国営昭和記念公園」は敷地総面積180ha、東京ドーム約39個分にもおよぶ大型の公園で、園内は「水のゾーン」「広場ゾーン」「森のゾーン」「みどりの文化ゾーン」「展示施設ゾーン」の5つのエリアに分かれています。
関東屈指のイチョウ並木はとりわけ人気のスポットで、紅葉シーズンには多くの人で賑わいます。
他にも春にはサクラやウメ、夏にはヒマワリやアジサイ、冬にはサザンカやクリスマスローズなど四季折々の花をはじめ。800種類以上の植物を見ることができます。
国営昭和記念公園のチェアリング的おすすめポイント
国営昭和記念公園のおすすめチェアリングスポットは、園の中心にある広大な「みんなの原っぱ」。
約11haにもなる広々とした原っぱの真ん中には、高さ20mにもなる大ケヤキがあり、木陰に椅子を置くのも楽しいです。
園内を散策しているとイチョウとモミジの落ち葉が混ざり合った絶景を発見。早速青い椅子を置いてみると、これはもうたまりません!
歩いて周るだけで半日は必要なほど大きい公園なので、チェアリングスポットを探していると色々と発見があるのも国営昭和記念公園の大きな魅力です。
とにかく広いので、訪れる際には歩きやすい靴がマストです!
国営昭和記念公園へのアクセス
JR中央線「立川」駅より徒歩で約10分、JR青梅線「西立川」駅より徒歩で約2分、 JR青梅線「東中神」駅より徒歩で約10分、西武拝島線「武蔵砂川」駅より徒歩で約20分