【静岡チェアリングスポット】浜松にある日本三大砂丘の一つ「中田島砂丘」
こんにちは、毎週都内各地でチェアリングをしている『チェア活!』のUM@(ゆ~ま)です。
チェアリングとは簡単に言えば、「折りたたみ椅子を置いて、身近な自然を楽しむこと」です。詳しくは👇をご覧ください。
東京で生活していると、朝の通勤ラッシュで人混みにもまれ、「せめて週末くらいはがっつり自然にふれたいな・・・」と感じませんか?
でもどこに行っていいかわからなかったり、わざわざ遠出して後悔しないか不安だったりしますよね。
安心してください、絶対に後悔しない最高のスポットが静岡県浜松市にあります。
今回は日本三大砂丘の一つ「中田島砂丘」を紹介します。
ドラマの舞台にも絶景スポットなんだよ!
中田島砂丘とは
静岡県浜松市にある「中田島砂丘」は、ドラマや雑誌の撮影などでも度々使用される観光名所。
鳥取県の「鳥取砂丘」、鹿児島県の「吹上浜」と合わせて日本三大砂丘砂丘と呼ばれています。
南北に約0.6km、東西に約4km広がる砂丘は、ウミガメの産卵地でもあるんです。毎年5月から8月の夜に砂浜に上陸して、産卵場所を探すそう。
中田島砂丘のチェアリング的魅力
「砂丘に座ってみたい!」というトンデモ夢を叶えることができるスポットです。
荒涼とした景色の中で、椅子の高さから周りを眺めてみると、砂という自然をダイレクトに感じることができます。
非日常な体験をしたい人におすすめのスポットです。
砂丘というと、鳥取まで行かないと見られないと思っていましたが、ここなら東京や大阪からの日帰りでも気軽に楽しめます!
靴は砂まみれになりましたが、それもここでしか楽しめない遊びの一つ。
砂丘の景色の一部になれるわくわく感は、チェアリングならでは!
歩くとかなり砂に足を取られるので、歩きやすいスニーカーがおすすめです。
海岸まで数百メートルほどなのですが、かなり疲れるので往復で30分以上はかかると覚悟した方が良いかもしれないです。
中田島砂丘のアクセス
JR「浜松駅」からバスで20分ほど
東名浜松ICから車25分ほど